「取得費加算の特例」の縮小 - 相続税対策への増税

「取得費加算の特例」の縮小 - 相続税対策への増税

相続税関連のいろいろな改正


平成27年に相続税が改正されますが、大きくは次の変化でしょうか。
(国税庁HP「相続税及び贈与税の税制改正のあらまし」)

[増税]
・基礎控除額の引き下げ(平成26年比で6割に減少)
・最高税率の引き上げ(50%→55%)

[緩和]
・税額控除の引き上げ(未成年者と障害者の控除)
・小規模宅地の特例拡大

そして、相続に関して直接的ではないですが、
負担が増える例が「取得費加算の特例」の縮小です。
どれだけ負担が増えるかはケースによりますが、
一つの計算例を最後に載せています。



相続税の税額グラフ作成ツール : 各相続財産における第1次&第2次相続税額と配偶者相続割合について

相続税の税額グラフ作成ツール : 各相続財産における第1次&第2次相続税額と配偶者相続割合について
(※このページはブラウザによっては表示できず落ちることがあります)

ツールについて

相続財産を少しずつ増やして
相続税の額がどのように変化するかをみるためのグラフ作成ツールです。(このページの下部)

条件を変更すると、その条件でのグラフと表が更新されます。
細かな条件を省き、基本的な相続の計算を行います。
平成26年と27年改正以後の税制の比較ができ、
また、それぞれの税制での第2次相続の税額もグラフに表示します。

個別の計算過程などは
↓↓↓
おすすめ記事:

相続税の基本計算と贈与税との比較シミュレーションツール

 相続税額の試算や生前贈与による贈与税比較、法定相続分,養子,遺留分,特定遺贈,相次相続控除の表示など。

贈与税の計算シミュレーションはこちら
↓↓↓

贈与税の計算ツール:平成27年改正前後の税額・実効税率の比較

 贈与税の変化や贈与を受ける側の違いにおける税額の差などをシミュレーション


[平成28年]相続税の基本計算と贈与税との比較シミュレーションツール(実効税率,限界税率,法定相続分,養子,遺留分,特定遺贈,相次相続控除)[簡易版]

相続税の計算と贈与税との比較シミュレーションツール[簡易版]

(更新:2016/07/12)

ツールについて

平成26年と27年改正以後の相続税の計算比較ができるシミュレーションツールです。(このページの下部)

課税価額から納付税額までの基本的な計算過程を追えるようにしてあります。

試算できるのは、
配偶者ありなし、配偶者相続割合の指定、子(養子)、父母、兄弟姉妹による相続、特定遺贈、さらにその配偶者が亡くなったときの相次(2次)相続における相続税額。(おまけで遺留分の計算あり。)

また、
生前贈与(暦年課税3年経過)により相続財産を減らした時の相続税減額分と贈与税との比較計算もできます。
ただし、小規模宅地やその他の税額控除には対応していません。
より正確・詳細にはお近くの税理士や税務署等でご確認ください。

使い方へ計算ツールへ


贈与税のみの計算シミュレーションはこちら
↓↓↓

贈与税の計算ツール:平成27年改正前後の税額・実効税率の比較

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