地図・建物名から住居表示(住所)とその土地の登記地番を知る方法[無料の地番検索サービス]

地図・建物名から住居表示(住所)とその土地の登記地番を知る方法(無料の地番検索サービス)
 

地番とは?

大雑把に言うと、
郵便物が届く住所(市町村が管理する住居表示)とは別に、
国(登記所)が土地を管理するためにつけている番号が地番。

また、地番と住所は番号が異なるだけではなく、1対1であるとも限りません。
例えば、地番の異なる2つの土地の上に1つの大きな建物が建っていたら、
住所は1つでも地番は2つとなります。


どんなときに地番が必要になるか?

土地そのものの評価や売買をするときなど、その土地を「特定」するために必要になります。

相続税評価額を計算したり差押できる物件を探したりするときなど、
その土地が誰名義で、持分はいくらかなのかを調べたいときには
登記簿に載っている土地の地番が必要になります。


地番が記載されている書類は?

その土地を取得したときの権利書や土地(借地権)の売買・賃貸契約書、
毎年4月ごろに役所から送られてくる固定資産税の課税明細書、
役所が管理している固定資産税評価証明書、
登記所が管理している登記事項証明書などです。

また、地番が載っている地図(ゼンリンのブルーマップ)も売られていますが、比較的高価です。



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地番を調べるには、インターネットの「地番検索サービス」が便利

上記の書類が手元にないし、役所や法務局に行くのも手間(法務局へ電話して照会することもできますが)、ブルーマップは買う気がしない。

そんなときは、インターネットで地番を調べることもできます。

提供しているのは、一般財団法人 民事法務協会の「登記情報提供サービス」です。
URL:http://www1.touki.or.jp/

準備1:Googleマップで位置を確認し、ある程度の住居表示(住所)を調べる(無料)

(この準備は、次の地番検索の際に住所もしくは地図でその土地の場所を探し出す際に必要で、住所を知っていたり場所が分かりやすいところにある場合などは、この準備は省くこともできます。)

現在、Googleマップでは、その場所をクリックすると、住所が表示されます。
ただし、この住所は精度が保証されていないので、あくまで参考として控えておきます。
URL:https://www.google.co.jp/maps/

例として、東京の築地にある中央区役所の住所を探してみます。
地図上をクリックすると、左側に住所が表示されます。

Googleマップでは、その場所をクリックすると、住所が表示されます

準備2:「登記情報提供サービス」の利用登録をする

利用登録は、登記情報提供の有料サービスを前提としているため、支払い方法などの登録をしますが、地番検索自体は無料です。
URL:http://www1.touki.or.jp/

準備2:「登記情報提供サービス」の利用登録をする

オンラインの「登記情報提供サービス」の『地番検索サービス』を使う(無料)

ここからが本題です。
登録が済み、ログインができたら、「不動産請求」の画面の右下にある「地番検索サービス」というボタンを押します。

「不動産請求」の画面の右下にある「地番検索サービス」というボタンを押します

次に利用規約が表示されますので、「同意する」ボタンを押してください。
(利用規約を読むと、このサービスは実はブルーマップを販売しているゼンリンが提供しているサービスであることが分かります。)

利用規約等抜粋:

本サービスは、登記情報提供サービスの利用者が登記情報を請求するに当たって、住所、施設(ランドマーク)名又は建物名・事業所名から選択して表示された住宅地図上で、おおよその地番を検索することができるサービスです。・・・
この利用規約は、一般財団法人民事法務協会(以下「当協会」といいます。)及びその委託を受けて本サービスを実施する株式会社ゼンリン(以下「当社」といいます。)が提供する本サービスの利用に関する条件を定めるものです。・・・


通過すると次のような検索システムを利用することができます。
地番の検索方法は3つ、①住所指定、②地図から探す、③建物名で検索。

検索方法は3つ、
①左側で住所を順に指定して辿る
②右側で地図から探して辿る
③目的物検索で建物名・事業所名などから検索する
(③は住所検索欄の下の「目的物検索を開く」ボタンで開きます。)

マンション・アパートなどの建物名がわかっていれば、③が便利です。
ある程度までは、①の住所でたどって範囲を絞り、最後は③の建物名で検索できます。

目的の場所を拡大し、
青数字を左クリックすると、その地番が「選択地番」欄に表示されます。
右クリックすると、その土地の住所が表示されます。


(注意)
土地によっては近接している場所にいくつかの地番があるため、
検索で得た地番を信用する前に、念のためその「候補の地番」から周辺の公図を取得(有料)して、
その地番が目的の土地の場所に位置していることを確認するといいと思います。
位置が合致していれば、改めてその地番での登記情報を取得し、所有者が想定していた人物?になっているかも確認してみてください。

(公図も登記情報もこの「登記情報提供サービス」で有償ダウンロードできます。それぞれ1件400円弱。)


 記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 
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